プロフィール

山下 緑 midori yamashita

死生観アーティスト・ライフコーチ
訳詞家
特別養護老人ホーム施設長

社会福祉士としてこれまでに約3万人の福祉相談と、地域ケアを主としたソーシャルワークを実践。プライベートでは、30代で出産育児と、パーキンソン病の父親の介護、乳ガンを発症した妹の闘病と看取りを経験。その直後に、配偶者の事業が経営難となる。夫婦関係が悪化するとともに、自身の健康状態も悪化。人間の3つの悩み「経済」「健康」「人間関係」全てがドン底となり、生きる喜びさえ見失う日々を送る。これらの経験を通し、確固たる「死生観」が確立。「死生観」の在り方で、「今をどう生きるか」が決まってくることを実感。特養施設の現役施設長としての私からは「死」を、一人の女性としての私からは「生(性)」の発信を通して、心理技術を応用したライフコーチング、コンサルティングをしている。抽象的だが具体的な言葉のスキルで、相手の潜在欲求(声なき声)に気づき、行動戦略レベルに移すサポートをすることが強み。